医療保険

県民共済と医療保険の違いを解説!

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はじめに

結婚した時や新たに社会人になった時に大きな病気になってしまった時の備えとして、保険を検討します。

その時に候補に挙がるのが「医療保険」にはいるか「県民共済」に入るかだと思います。

この記事では、現在どちらかの医療保障を検討されている方に向けて県民共済と医療保険の違いを解説していきます。

県民共済とは

県民共済とは、厚生労働省に認可を受けた、全国生協連が相互扶助を目的として提供する生活に関する保障の総称です。

病気に関する保障は「医療・生命共済」と呼ばれており、この保障に加入すると病気やけがで入院・手術を受けた時に一定のお金がもらえる保障を得ることができます。

医療保険とは

医療保険とは、病気けがなどで入院してしまった時に、日本にある民間の保険会社が一定のお金をもらえる保障を提供している保険商品です。

県民共済と医療保険の大きな3つの違い

保険料を自分で決められるかどうか

県民共済の医療保障は毎月いくらあなたがお金を払えるかという観点から2つのプランのみから保障を選びます。

・月々2500円プラン

・月々5000円プラン

のどちらかを選びます。

医療保険は入院した時にいくらもらいたいかを基準に決定しします。

この幅は入院日額「3千円~2万円」まで千円単位で決めることができ、大きな保障が欲しい場合や、あなた自身で入院した時にいくらもらいたいかを基準に決めることが、できます。

また千円単位で保険料が変わるので、自分の予算にあった保険料にするためにこの入院日額を変更しながら毎月の支払い金額を決めることができるのも大きなメリットだと言えます。

保障内容も大きく異なります

県民共済の2500円プランは1日入院したら1万もらえます。

一方医療保険は月2500円払ってももらえるのはせいぜい、入院したら1日7千円から8千円でしょう。

入院の日額に関して言えば、県民共済の方が安くていい保障が得られると言えます。

手術の金額についてはどうでしょう?

県民共済の2500円プランの場合入院中の手術でもらえる金額は「7万5千円」です。

一方、医療保険はというと設定される金額は入院日額の倍額払いで算出されるのが一般的です。

先ほどの2千円前後の医療保険に入ると7千円の入院日額が得られるという話をしました。

入院中に大きな手術をした場合は、入院日額×40倍の手術給付金をもらえるのが一般的です。

7千円×40=28万円

となり入院中に大きな手術をすると28万円もらえるのです。

県民共済に比べて約21万円も多く保険金が受け取れます。

手術をした時にもらえるお金は「医療保険」の方が手厚いと言えるでしょう。

県民共済と医療保険、結局どっちがいいの?

この二つのどちらに入るべきかはあなたの考え方によります。

しかし、「わたしじゃ決められない」という方のために少しヒントをお伝えします。

なんとなく病気のための保障に入ろうと思うけど、高いお金は払いたくないという方は、「県民共済」を選びましょう。

少し高くてもいいから、しっかりと保障があって、一生涯の保障に入りたいという方は「医療保険」に入りましょう。

まとめ

病気に対する備えを考えるタイミングは長い人生の中でもそう多くはありません。

せっかく考えて入った病気のための保障でいざ、何かあった時に公開するようなことがあればこれほど残念なことはありません。

ぜひ、この記事で書いたような考え方を基準にして、病気のための保障を考えてみてください。