自動車保険

自動車保険の等級制度についてわかりやすく解説!

道路を車が走る画像

はじめに

車の購入した時には「自賠責保険」に加入しなければいけないことは法律で決まっています。

この記事で紹介するのは一般の保険会社提供している「自動車保険の等級制度」についてです。

すでに自動車保険に加入されている方であればご存知の場合もあるかと思いますが、自動車保険の保険料(あなたが払うお金)は以下の4つで決まります。

・車の型式

・車に乗る人の年齢

・その他の割引制度(新車割引、ハイブリッド車割引等)

・ノンフリート等級別割引

この並びをみてダントツで「?」となるのは「ノンフリート等級別割引」だと思います。

この記事ではこの「等級制度」ついてわかりやすく説明していきます。

等級制度って知っていますか?

あなたはこの自動車保険の「等級制度」についてわかりやす説明することができるでしょうか?

簡単に説明すると、

「等級制度とは、あなたが自動車を運転している期間の間に事故を起こさなければ、大きな割引。事故を起してしまったら、保険料が高くなる制度」です。

この等級制度は1等級~20等級まであり、この数字が増えていくごとに割引が大きくなっていきます。

車に乗っている長い期間事故を起こさずに「20等級」の人であれば、「63%」の保険料の割引を行ってもらえます。

反対に毎年毎年事故を起こしてしまい、「1等級」の人は「64%」の保険料の「割り増し」となってしまいます。

例えば、トヨタのプリウスの毎月の保険料が1万だとします。

Aさんは毎年事故を起こしているため、払わなければいけない保険料は

10,000円×1.64(64%割増)=16,400円

Bさんは何十年も事故なく運転ができているので、払う保険料は

10,000円-(10,000円×0.63(割引63%))=3,700円

割増のAさんと比べて、Bさんは12,700円も安く自動車保険に入ることができます。

なぜこのようなルールになっているかというと、

事故を毎年起こす人にはその分、保険会社が事故で壊れた車を直す費用などの「保険金」を払っています。

反対に、事故を起こさない人には保険会社は毎月「保険料」をもらうだけとなります。

この二人が同じ保険料だと、とても不公平に感じることと思います。

「保険金を毎年もらう人」には高い保険料。

「事故を起こさず保険金をもらわない人」には安い保険料。

として、公平に保険を運用するための制度が自動車保険の「等級制度」です。

安全運転があなたのためにも、おサイフのためにも一番!

少しでも自動車保険の保険料を安くしたいと考えているあなたにできる最高のアドバイスは

「安全運転をしましょう」

というこの一言につきます。

近年、あおり運転や高齢者の暴走事故など車での事故が多く報道されています。

高齢者の暴走事故などには巻き込まれてしまう場合などは仕方のないことかもしれませんが、あなた自身が「安全運転」をするだけで、最大で「64%」の割引を受けることができます。

「じゃあ安全運転ってどうすればいいの?」と思ったあなたは、教習所の教習所の路上教習を思い出しましょう。

あの頃は左右の確認を怠らず、スピードは法定速度、追い抜く時は必ずウィンカーを出していたと思います。

あの時のあなたが一番の「安全運転」お手本です。

あなた自身のため、あなたのおサイフのために安全運転を心がけましょう。

まとめ

自動車保険の等級制度を理解するほど、安全運転を心がけようという気持ちになります。

なぜなら、事故を起こさず割引が大きくなると得するからです。

さらに細かい自動車保険の等級制度については別の記事で詳しく書きますので、ぜひそちらもご覧ください。