海外旅行保険

海外赴任者には海外旅行保険は必要?

キャリーをひく男

はじめに

これから海外赴任に向かわれる方の準備として、海外旅行保険に入っているか入っていないかの確認をぜひしていただきたいです。

もし会社として海外旅行保険に加入していない場合は、同じく海外で仕事をしている日本人よりかなりの危機感をもった方がよいでしょう。

というのも、海外での医療費は日本とは比べ物にならないぐらい高額になります。

そのような万が一に備えられていないという状態では、仕事どころではなくなってしまうでしょう。

この記事では海外旅行保険の必要性と多くの会社がどのように海外旅行保険に加入しているかを解説していきます。

海外赴任者に海外旅行保険は必須です!

海外赴任者に海外旅行保険が必須な理由を事故例とともに見ていきましょう。

奥さんが病気になってしまった。。。

家族を連れて海外赴任をしていると、家族の誰かしらが体調を崩してしまうことはよくあります。

もし、あなたの奥さんが体調を崩してしまったらどのようにすればいいと思いますか?

このような時も、家族を含めて海外旅行保険に加入していると、もしあなたの赴任地大きな病院がないときも、最寄りの先進国の大学病院などに搬送手配を行ってもらえます。

しかも、あなたが、保険会社の現地支社に電話をかければ、すべて日本語対応で行ってくれるうえに、日本語の通じる病院を紹介をしてくれます。

もちろん「治療費」や「搬送費」は保険会社が払ってくれますので、あなたやあなたの家族は安心して病気の治療に専念できるのです。

あなたの子どもが海外のお店の商品を壊してしまった

海外で日常生活を送るようになると、当然家族で買い物に出かけることも多くあるでしょう。

そんな時にあなたの子どもが、誤ってお店の高価な商品を壊してしまった時にも、海外旅行保険が使えます。

海外赴任者への補償として「家族賠償責任保険」という補償があります。

この補償はあなたもしくはあなたの家族が外国で他人に迷惑をかけてしまい、相手側から損害賠償請求をされたときにこの補償を使うことができます。

海外で虫歯にかかったらどうしますか?

海外で虫歯になってしまったらどうします?

まれに、日本に一時帰国した時に治療する予定ですとおっしゃる方もいますが、そのような痛みを抱えた状態で満足な仕事ができるとは思えません。

歯の治療費用を付けることのできる保険会社は限られています。(2019年時点では東京海上と損保ジャパン)

しかし、突然の虫歯にもしっかりと対処できるよう備えておく必要があると言えるでしょう。

一つ注意点があり、インプラントやホワイトニングなど病気の治療ではないものには保険を使うことはできません。

 

海外旅行保険は会社が加入してくれます!

会社にはあなたを会社で働かせている時点で、

「安全配慮義務」という法律が適用されています。

この法律はあなたが働いている環境において、病気にかかったり、亡くなってしまうことのないよう働く環境を必ず整えましょうという法律です。

仮にあなたが海外赴任したとしても、赴任先の海外でもこの法律は有効で、もしあなたが海外でなくなってしまうことがあれば、あなたの家族は「安全配慮義務」を怠ったとして、会社を訴えることができます。

会社としては自分たちの目の届かない海外ではいつ何時何が起こるかはわからないので、訴訟リスクを回避する上でも会社として海外旅行保険には加入しておくべきなのです。

まとめ

この記事を読んで頂いた方で、海外赴任の予定のある方は会社に必ず自分は海外旅行保険に入っているのかを確認しましょう。

また、その確認の際には「疾病治療費用」や「救援者費用」は「無制限」の補償でついているかや賠償責任保険は最低でも「1億円」はついているかなど詳細を確認しておくとよいでしょう。

渡航してしまってからでは手遅れになる可能性もあるので出発前に必ず確認しておきましょう。

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