得する保険の相談

保険の本当の評価とは?ランキングがすべてなの??

患者を見守る看護師

はじめに

最近では保険の相談に足を運ぶ人が多くなった一方、ネットで検索を行って保険の加入を決める人も多くいます。

もちろんネットの魅力として検索した結果がすぐに出てきて、保険料の比較や資料請求までできてしまうとなれば、出かける労力もなくなり保険の加入を考えている人にとっては非常に魅力的でしょう。

しかし、保険の最終的な評価は「何か」あった時の出口で決まります。

この記事では保険を比較するときの考え方を解説していきます。

保険のランキングは加入するための入り口

医療保険などの比較サイトでは、「保険料」や「補償内容」などで保険商品ごとに評価が行われてランキングが作成されています。

保険を検討している人はその中から自分のイメージに合った保険を選択します。

しかし、このネットのランキングだけで保険の加入を決めてしまうのは少し危険です。

なぜならあくまで、ランキング等は「何か」あった時に「いくら」払われるかや、「どのような」時に保険が支払われるかが記載されているだけだからです。

保険の良い悪いは「いざ」という時の出口で決まる

「これはいい保険だ!」と思っていてもいざ病気になった時にきちんと保険会社からお金が支払われなければ保険に加入している意味はありません。

そういった意味では、保険の本当の価値とは病気になった時や、死亡してしまった時にしっかりとお金が支払われるかどうかで決まると言っても過言ではないのです。

主な保険会社の保険金支払い状況を見てみましょう

日本生命(2018年下半期保険金支払い状況)

死亡保険金:43,438件

入院給付金:307,550件

その他:440,722件

合計:440,722件

明治安田生命(2018年下半期保険金支払い状況)

死亡保険金:32,446件

入院給付金:167,852件

その他:1,580,202件

合計:1,780,500件

アフラック(2018年下半期保険金支払い状況)

死亡保険金:35,065件

入院給付金:598,874件

その他:683,728件

合計:1,317,667件

オリックス生命(2018年下半期保険金支払い状況)

死亡保険金:2,839件

入院給付金:108,439件

その他:87,645件

合計:198,923件

あんしん生命(2018年下半期保険金支払い状況)

死亡保険金:2,424件

入院給付金:63,693件

その他:61,865件

合計:127,982件

日本の生命保険会社では明治安田生命の保険金支払額は半期で約180万件という圧倒的な数字となっています。

外資系ではアフラックの「入院給付金」支払い件数が約60万件となっていて、その他の単体の医療保険販売を行っている保険会社よりも圧倒的に多く保険金を支払っています。

まとめ

もちろん契約者数にが多ければ多いほど病気で入院する人の確率も上がって、保険金支払いが多くなるのは当然の話です。

しかし、支払い件数が多い保険会社であればあるほど、支払いまでの手続きがスムーズであったり、入院中や退院後のケアが手厚いことが考えられます。

保険金の支払い状況は保険会社各社のホームページに掲載されていますので、自分が検討中の保険があればぜひ保険会社のホームページを確認して、自分が入る予定の保険は他の会社のものと比べて保険金の支払いは多いのか、少ないのかを加入する前に考える一つの材料にしてみてください。