医療保険

子どもの医療費は地域によって負担する金額が違います!

ハイハイする赤ちゃん

はじめに

小さなお子さまは大人と違って未成熟のため、頻繁に風邪を引いたり体調を崩してしましまいます。

このような時には当然病院に連れて行きます。

その際に毎回大人と同様にお金を払っていてはお子さまの医療費だけで、家計を圧迫してしまいます。

子育てのしやすい地域にするため、多くの地域が、中学生までのお子さまを対象に医療費の助成を行っています。

この記事では各地域でどのような医療費の助成制度が得られるのかを解説していきます。

地域別の医療費助成状況(2019年度版)

東京都

東京とは0歳~6歳、6歳~15歳までで制度が分かれていますが医療費の助成が受けることのできる対象の治療に差はありません。

助成を受けられる場合

通院:医療保険の対象となる医療費・薬剤費

入院:国民健康保険や健康保険の自己負担額を助成

助成を受けられない場合

・国民健康保険や健康保険に加入していない場合

・生活保護を受けている児童

・施設等に措置により入所している児童

埼玉県さいたま市

対象者:さいたま市在住で0歳~中学校卒業前までのお子さま

助成範囲:健康保険で規定されている一部負担金の全額

千葉県千葉市

助成対象:0歳~小学校3年生

助成内容:入院・通院につき300円の自己負担

助成対象:小学校4年生~中学校3年生

助成内容:入院・通院につき500円の自己負担

神奈川県横浜市

助成対象:0歳~小学校3年生

助成内容:自己負担金額の全額

助成対象:小学校4年生~中学3年生

助成内容:通院1回につき500円の自己負担

入院については自己負担金額の全額を助成

子どもが生まれたら自治体に助成制度について問い合わせてみよう!

上記の通り東京都とさいたま市は健康保険で負担すべき自己負担金額のすべてを入院でも通院でも助成してくれますが、横浜市や千葉市は500円や300円などの若干の自己負担んが発生します。

この差は地域によって異なるので、お子さまが産まれたら必ずあなたが住んでる市町村のホームぺージで子どもが病気になったら

「お金は払うのか払わないのか?申請の方法は?」

など、疑問に思ったことは全て問い合わせてみましょう。

医療保険にも合わせて加入しておこう

「医療費が全額出るなら保険なんて入らなくていいんじゃないの?」

と思うかもしれませんが、保険は必要です。

なぜなら、多くの医療保険が通院でもお金をもらえるようになっているため、病院の行き帰りの「交通費」がもらえます。

合わせて、もしお子さまが入院してしまったら、あなたは仕事を続けながら看病することはできますか?

子どものために「休職」や「時短勤務」をすることになった場合、その分のお給料が減ってしまいます。

そこで医療保険をお子さまが入院してしまった時に「入院したら一日一万円」の設定にしておくことで、「お給料」のかわりとして、保険が使えるのです。

ぜひ自治体の制度と合わせた医療保険の加入を検討してみてください。

まとめ

このような制度は自治体から積極的に教えてくれることはありません。

「中学3年生までは医療費を払わなくていいと思っていたのに500円取られてしまった」となってしまう前に、

「○○市 子ども 医療費助成」

で調べるとわかりやすくご自身の住んでいる地域の医療費助成制度を確認できますので、ぜひ一度確認してみてください。

 

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