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【お宝保険】高利率の保険は解約せずに資産として長期で保有しましょう!

超低金利の現代では保険で運用を行っても高い利率を得ることはできません。

一方1950年代~2000年までに生命保険に加入した方は「お宝保険」と言われる高利率の保険に加入している可能性があります。

加入した年代によって適用される利率は異なります。

1952年~1975年:4.0%

1976年~1984年:4.75%

1985年~1992年:5.5%

1993年:4.75%

1994年~1995年:3.75%

1996年~98年:2.75%

1999年~2000年2%

生命保険に加入した年によってこの予定利率は変わります。

もしこの時代に加入した保険がある場合はよっぽど現金が必要となった時以外は解約しないようにしましょう。

現在このような利率で運用できる保険商品がないのはもちろんこのような利率で運用できる投資商品もめったにありません。

⇒低金利の時代に投資として保険に加入する意味はあるの?

1976年~1993年まで保険の利率が上がり続けた理由

1976年~1993年までは保険の利率は上がり調子でした。

その理由はこの年代は「高度経済成長」と「バブル経済」が重なる時代であったからです。

この時代は土地などの不動産を買えば必ず上がり、株を買ったらあっという間に億万長者になれてしまう時代でした。

保険会社が契約者から預かったお金を運用して増やします。

そのため、この時代に運用を行えば大きな収益を得ることが期待できました。

そのため、契約者に約5%との利率で収益を還元してもおつりが返ってくるほどに保険会社も儲かっていたのです。

お宝保険は「保有」一択。絶対に解約・乗り換えはやめましょう

40歳・50歳など人生の区切りのタイミングでは必ず保険会社が「保険の乗り換え」をおすすめしてきます。

定番なのは今の保険料を変えないために積み立ての部分を保険料に当てませんか?というものです。

これに同意してしまうと一度保険を解約させられて、再度新規契約に入らされてしまいます。

5%の利率の保険で100万円のお金がすでに積み立てられている保険であれば毎年5万円は資産が増えていきます。

しかしこの保険の「乗り換え」を行ってしまうことによって、この毎年の「5万円」をどぶに捨ててしまうことになります。

保険の見直しをすすめられたら今一度自分の保険は「お宝保険」でないかを確認してみましょう。

お宝保険は税金の制度にも注意をしましょう

保険はそのお金を誰に渡すかという「受取人指定」をすることができます。

受取人指定は契約の途中で変更することができます。

そのため、「自分」を受け取り人に変更したり、「子ども」を受取人に変更する方もいます。

保険契約者が亡くなって法定相続人がほけんきんを受け取る場合には「非課税」の制度を利用することができますが、受取人が

「自分」や「子ども」

の場合にはかなりの確率で税金を納めなければいけなくなります。

生命保険の契約者「自分」:受取人「自分」の場合

→所得税・復興特別所得税・住民税がかかります。

生命保険の契約者「自分」:受取人「子ども」の場合

→贈与税がかかります。

また、契約者が亡くなって第三者が保険金を受け取った時には「非課税」の制度を利用できない点に注意しましょう。

お宝保険についてのまとめ

お宝保険は保有しているだけで、勝手にお金が増えていく価値ある投資商品です。

「昔保険に入ったけどあれはどうなんだろう」

という方は保険証券で

・保険に入った日付

・運用予定利率(~%なのか)

・保険料はいつまで払うのか、もしくは、払い終わってるのか

の3点を確認してみてください。

そして、もしお宝保険だった場合は絶対に解約しないよう大切に保管しましょう。